え?3世でしょ?っていうのは当然。
今日はどこの業界にもある2世のお話。
何故突然?ってなるのは当然で、これはうちのチームであった話。
最近強い選手は総じて2世が多い(両親がやっている、あるいはどちらかが経験者)
これをいわゆる2世という。
そりゃそうじゃん。だって物心着いた時からやってるんだもん。
ってなるけれど
実は2世は「伸びるやつ」と「反発するやつ」がいます。ザックリね。
そして大半が後者です。
親がやっているから。
親が…。お前は親がね。家がね。
なんて生まれながらにして周りから言われる言葉は時にその人間の人格にプレッシャーを与えるのです。そして
もう。やーめた!
比べられるくらいなら
辞めてやる。
そう感じて他の道に進む人が多いです。
そうではなく初代(自分の代から始めたこと)の人からすると、べらぼうに贅沢なお話ですが…その人の気持ちはその人しか分からないもので。
じゃあなんでお前は分かるんだって言うと
僕も2世いや、3世だからなのだ…
つづく…
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