この世界は残酷にも見えないヒエラルキーができているのだと最近になって気がついた。
つまりは
いつの時代だよ(笑)って話ですが
いやいや、そんなの今更ですよ(笑)ってのはおいといて、僕は最近これを切実に感じることがあったのだ。
それは僕の周りには経営者が意外と多い。
若くして経営者になった人、自分で興した会社を30年続けてきた人、親から継いだ人、等々
さまざまな経営者達がいる。そんな人に共通なのは「みんなエネルギーがあって元気」ということ。
僕みたいに「あー。休み終わっちゃった。蝉の終りみたいだ。」なんて事を言わず、自分の会社を一生懸命に切り盛りしている。
そしてみんなどことなく「経済的に余裕ある」←これ大事。
いわゆる「お金の余裕は心の余裕」なのだろう。
僕は労働者だし、きっとほとんどの人がそうだと思う。
日本は労働者や専門家になるための教育が…っていうけれど、多分その通り。
よく学歴でいい大学にいっていいとこ就職して年収1000万プレーヤーなるんや!っていうけど
それはあくまで労働者階級での話だと思う。
年収では一括りにはできないけれど
経営者はそれなりに自分で稼げる力がある。
僕のように口を開けて毎月の給料を欲しがるようなことはしない。
労働者は守られているけれど
経営者は自分で会社や従業員を守らないといけない。その分の責任は重たい。その分の対価だと思えば当然だと思う。
実をいうと僕の目標は脱・労働者🙆
そのために色々と勉強やチャレンジをしている最中で、不思議と自分が望むと経営者と接する機会が増えてきたような気がする。
そして僕は最近気づいたこと。
このヒエラルキーは経済だけではないということ。
続きはまた明日👼
〜0より1 継続は力なり〜
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